船橋市では3歳児健診の際に専用機器を用いて屈折異常(ピントのずれ)などを調べる「屈折検査」を全ての児童を対象に実施しています。
これは公明党市議団が推進。中でも故藤川浩子市議が生前何度も議会質問で取り上げ実現に導きました。私も藤川市議と連携して県議会質問で取り上げ、県内での検査機による検査推進を求めてきました。
市では精密検査が必要とされた子どもの割合が、機器導入前の18年度は3・8%。導入後の直近、21年度は6・3%に増え、明らかに弱視の発見に役立っていると評価しています。
船橋市では3歳児健診の際に専用機器を用いて屈折異常(ピントのずれ)などを調べる「屈折検査」を全ての児童を対象に実施しています。
これは公明党市議団が推進。中でも故藤川浩子市議が生前何度も議会質問で取り上げ実現に導きました。私も藤川市議と連携して県議会質問で取り上げ、県内での検査機による検査推進を求めてきました。
市では精密検査が必要とされた子どもの割合が、機器導入前の18年度は3・8%。導入後の直近、21年度は6・3%に増え、明らかに弱視の発見に役立っていると評価しています。