東葛南部地域にお住まいの当事者の皆様から頂いた声を届けました。
住み慣れた地域で、安心して暮らし続けるとこができるよう取り組んで参ります。
本日の県議会における公明党代表質問において、熊谷知事よりヤングケアラー支援に関して具代的な答弁がありました。
●実態調査は、来年度に一般財団法人地方自治研究機構との共同研究として実施されます。
調査をすすめるにあたり、機構の研究員や学識経験者、県関係課職員などによる委員会を設置し、調査手法や、実効性のある解決策の検討を進めます。
●ヤングケアラーの支援体制については、アウトリーチによる早期発見を目的として、幅広い分野の関係機関を対象として研修を行います。
また、学校では、教員の対応力の向上を図るとともに、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等を活用した相談体制を充実させ、早期に発見し適切な支援につながるよう取り組みます。
これまで県に対して強く求めてきた事がカタチになり、ヤングケアラー支援が大きく前進することになります。子供たちが過度な負担を担っている状況を改善できるよう、これからも取り組みを進めて参ります。
船橋市の海岸保全施設の耐震化は船橋市における大きな懸案事項です。
これまで角田秀穂衆院議員と共に、私も役員を務めさせて頂いている船橋地区海岸保全施設耐震化促進協議会が中心となり、地域が一体となり国に対して早期改修を求めてきました。
この度、角田秀穂衆議院議員は、船橋市長と協議会の代表と共に斉藤国交相、岡本財務副大臣に要望書を提出しました。
本日は鎌ヶ谷市内で、小易市議、鈴木市議と共に県道に関する要望箇所へ。ご相談者にも現場に立ち会って頂き、状況を確認しました。
公明市議は普段からマメに地域を歩きながら話を聞いてくれて助かると、ご相談者が仰ってくれました。地域で信頼を築く両市議の行動は本当に素晴らしいと思います。
課題解決に、公明党のネットワークで取り組んで参ります!
●路面表示の再塗装
西習志野1-35-21地先の十字路にある「止まれ」路面表示が殆ど消えてしまい、車両事故の危険性が高くなっていました。地元の方から相談を受けた #さくらい信明市議 から私につないで貰い、この度再塗装が完了しました。
また一つネットワーク力で地域課題を解決することができました。