千葉県議会議員 仲村 ひであき(仲村 秀明)

千葉県議会議員 仲村 ひであき(仲村 秀明)

本日県庁に国際母子健康手帳委員会の板東あけみ事務局長をお迎えし、児童家庭課の職員と共にリトルベビーハンドブック作成に向けた勉強会を開催。
私もセッティングのお手伝いをさせて頂きました。

勉強会には当事者のお母さんの代表にもzoomでご参加頂き、当事者としての貴重なご意見を伺いました。

各地で当事者の声を聴き活動されている板東事務局長の熱のこもったお話は、当初予定していた時間では足らない程でしたが、職員からも具体的な質問が出るなど、リトルベビーハンドブック作成の大きな後押しとなる勉強会となりました。

1日も早く千葉県のリトルベビーのママやパパにハンドブックが届く日が来るよう、私も引き続き頑張ります!

県では、新型コロナウイルス感染症の影響により売上が減少している中小企業等に支援金を支給していますが、この度、時短要請や外出自粛が長期間に及んだことから、支援金の拡充を行うことになりました。

●支援金Aの追加支給が行われます
[支給額]
・法人:これまでの20万円(既存 分)に加え10万円を追加支給=合計30万円
・個人:これまでの10万円(既存分)に加え5万円を追加支給=合計15万円
※すでに申請している方については、新たに申請をいただかなくても11月下旬から12月を目途として追加分の支援金が支給されます。

●対象月が令和3年4月~10月まで延長されます。
詳しくは県HPでご確認下さい。

https://www.pref.chiba.lg.jp/sanshin/press/2021/tyuusyoukeizokusiennkin.html?fbclid=IwAR2JuULzKjVMTPKplY7Y7oDg_wSKdoBGUVJeQtWyOU8yDJB_J0pEa5IGOus

今朝はJR津田沼北口で船橋市議の皆さんと共にご挨拶させて頂きました。
マイクを通して公明党のコロナ禍での実績や、今後の公明党が目指す政策について訴えさせて頂きました。

毎回皆さんにお配りしている「街かど通信」もいつもより多くの方に受け取って頂いたり、政策に対するご質問を頂く場面もありました。

昨日の衆院解散を受け、政治への注目度は上がってきているようです。

公明党千葉県議会議員団は、熊谷知事に対して「2022年度予算編成に対する要望書」を提出しました。

今回の要望書では、県民との信頼関係をさらに深め、新型感染症の拡大という未曽有の危機を乗り越えるため、千葉県として実現すべき10分野231項目を要望しました。

熊谷知事からは、日頃から現場の声を聴いている公明党への期待を示して頂き、要望も丁寧に聞いて頂きました。
私からは特に福祉分野で、#リトルベビーハンドブック の導入や、#ヤングケアラー の実態調査と支援を訴えました。

要望の早期実現に向け、更に取り組みを進めて参ります。

本日の公明新聞6面に9月定例県議会での質問についての記事を掲載して頂きました。

千葉県にお住まいの低体重児のお母様方から頂いた切実な声を、県に届けました。#リトルベビーハンドブック の導入実現に全力を尽くします!

【記事全文】
仲村秀明議員は低出生体重児のための母子手帳「リトルベビーハンドブック」の作成を提案した。当事者家族が産後に自責の念に駆られる一因として一般的な「母子健康手帳」の身体発育曲線などと比べると子どもの発達が遅れ、手帳に記録を記入できない箇所が多いことを挙げた上で、「当事者家族の苦悩に寄り添うべきだ」と主張し、県の方針をただした。

県側は「他県の取り組みを参考にしながら、低体重で出生した子どもの保護者に向けた手帳の作成について検討する」と答えた。

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