本日の公明新聞6面に9月定例県議会での質問についての記事を掲載して頂きました。
千葉県にお住まいの低体重児のお母様方から頂いた切実な声を、県に届けました。#リトルベビーハンドブック の導入実現に全力を尽くします!
【記事全文】
仲村秀明議員は低出生体重児のための母子手帳「リトルベビーハンドブック」の作成を提案した。当事者家族が産後に自責の念に駆られる一因として一般的な「母子健康手帳」の身体発育曲線などと比べると子どもの発達が遅れ、手帳に記録を記入できない箇所が多いことを挙げた上で、「当事者家族の苦悩に寄り添うべきだ」と主張し、県の方針をただした。
県側は「他県の取り組みを参考にしながら、低体重で出生した子どもの保護者に向けた手帳の作成について検討する」と答えた。