昨日は公明党千葉県全域の議員が一堂に会して千葉県本部大会が開催され、富田茂之衆議院議員が県代表に再任、幹事長も平木だいさく参議院議員が再任となりました。
来年の統一地方選並びに参議院議員選挙に向け、全議員が団結してスタートを切りました。
本日は所属する商工労働企業常任委員会が開催されました。私からは中小企業支援について、公明党が行った100万人訪問・調査運動の結果を通して質問しました。
委員会終了後、同委員会で君津市にある新日鉄住金を視察しました。現在世界で生産される鉄の総量は16万トンと言われており、日本ではその中の1万トンを生産しています。企業別の生産量では新日鉄住金が世界3位の規模を誇っています。本日は普段見ることのできない鉄の生産工程を間近で見学する事ができ、千葉県における重要産業の状況を学ぶ事ができました。
来年の4月には社名が日本製鉄へと変更になるとの事で、資料として頂いた社名の入ったパンフレットや紙袋もレア物になりそうです。
連休の最終日となる本日は、定例の高齢者施設でのボランティア活動を行いました。施設にご入居されている高齢者の皆さんの車いすメンテナンスを行いますが、私が議員になって以来継続して続けています。皆さんに喜んでいただける事が嬉しいです。
午後から地域の方からご相談を頂いた箇所の確認で動きました。例えばこの県道は歩行者信号があるにも関わらず、横断歩道がほぼ消えてしまっていました。早速担当部局に修繕をお願いします。それ以外にも様々な箇所でご指摘を頂きました。短時間で解決するもの時間のかかるもの、地域課題は様々有りますが、課題解消の為にスピーディにかつ粘り強く取り組みます。
本日は田村耕作県議(千葉市花見川区選出)と共に県立船橋高等学校定時制課程の視察を行いました。同高校は現在244名の生徒さんが学んでおります。平成34年度から行徳高校定時制課程と統合される事が決まっていることもあり、施設及び夕食について視察を行いました。
視察では実際に食堂で生徒さんに混じり同じ夕食を食べさせて頂きました。船橋高校では温かな夕食が提供されています。