昨日山口代表を迎え、公明党千葉県本部新春の集いが開催されました。
自民党の国会議員、県会議員並びに熊谷知事をはじめとした各首長にも来賓としてご参加頂きました。
ご参加頂いた皆様に心より感謝申し上げます。
山口代表は、安定した政治基盤の上での改革が重要であり、だからこそ何としても参院選を勝利しなけれならないと訴えました。また、自公連携で真摯な政権運営に努め、国民の期待に応えていくと述べました。
会合では参院選比例区予定候補の県本部副代表である竹内しんじ参議院議員も挨拶に立ち決意を述べました。
成人の日、新成人の皆様並びにご家族の皆様、大変におめでとうございます。
船橋市でも午前と午後の2回に分けて成人式が執り行われました。
私達公明党議員団もこれに合わせ、船橋日大前駅と北習志野駅において、角田秀穂衆議院議員を中心に市議団と共に成人の日記念街頭演説会を行いました。
演説では公明党が推進し実現してきた携帯料金の引き下げを始めとして、奨学金返還支援、新婚世帯への支援、不妊治療への支援、心のケア、ネットの誹謗中傷対策などの実績を紹介させて頂きました。
これからも若者の味方として、皆さんの声を政治に届けて参ります。
角田秀穂衆議院議員と共に、千葉大学附属病院において千葉県移行期医療支援センターの取り組みについてお話を伺いました。
移行期医療とは、小児期発症の病気を抱えたまま成人年齢に達した方が年齢に見合った医療を受けられるようにすることです。
千葉県移行期医療支援センターは令和元年10月から設置されましたが、移行期医療を知ってもらう為の周知や、人材確保、スムーズな移行の為のネットワーク強化などの課題もあります。
移行期医療は重要な取り組みですので、しっかり応援して参ります。
本日千葉県議会では、健康福祉常任委員会が開催され、付託された議案などについて朝から1日かけて審議しました。
私からは議案以外の関連事項として、
①今後始まる新型コロナウィルスワクチンの3回目接種に関して
②11月に厚労省が通知したHPVワクチンの積極的勧奨再開に関して
の2点について、県の取り組みを確認しました。
本日議会終了後、私の所属する「千葉県議会空き家・空き地対策推進議員連盟」が開かれ、国交省から講師をお招きしての講演会が行われました。
既に住宅ストック数は世帯数を上回っており、今後人口減少による世帯減で、使われていない住宅が更に増えてきます。空き家の総数には賃貸用や売却用も含まれますが、問題なのは手を入れなければならない空き家が349万戸と、この20年で約1.9倍に増加していることです。
国では住生活基本法に基づいた基本計画を本年6月に現在の状況に応じた内容に見直し、取り組みを進めています。
