千葉県議会議員 仲村 ひであき(仲村 秀明)

千葉県議会議員 仲村 ひであき(仲村 秀明)

千葉県は、現在のコロナウイルス感染状況等から、検査キットの無償配付と陽性者登録センターを再開することとしました。

本日の正午から、申し込み等の受付が開始されます。
詳細は下記アドレスからホームページをご覧ください。

https://www.pref.chiba.lg.jp/kenfuku/kenkoufukushi/test_distribute_and_register_positive.html

本日千葉市内で行われた「千葉県港湾整備振興大会」に、千葉県議会港湾整備推進議員連盟の議員として参加しました。大会では「千葉県の港湾、海岸の整備・振興に関する要望・決議」が採択されました。

この中には船橋地区の海岸保全施設の整備促進も求められています。

第二部では、国交省によるカーボンニュートラルポート(CNP)の形成に向けての講演がありました。

我が国は2050年までに脱炭素社会を目指しています。港湾のカーボンニュートラルはその一環です。
手法としては、水素等の受け入れ環境の整備や、洋上風力発電の導入促進、私も注目しているブルーカーボンの促進が考えられています。

本日の公明新聞に、千葉県における可搬式速度違反自動取締装置(いわゆる移動オービス)の導入、活用についての記事が掲載されました。

住宅街や通学路などでの交通事故防止、速度超過抑制が期待されます。
私もオービス導入と通学路やゾーン30エリアでの活用を求めてきました。

現在10台が導入され効果を上げています。

昨日私の所属する健康福祉常任委員会が開催されました。

私からは、健康福祉部関連で
●リトルベビーハンドブックの千葉県での進捗状況について
●ヤングケアラー支援に関する市町村との連携について
●HPVワクチンの個別勧奨について

病院局関連で
●県立病院の収益改善について質問しました。

特に #リトルベビーハンドブック に関しては、県議会でも令和元年、令和3年と議会質問で取り上げ、実現に向け動いていましたが、今回進捗を確認すると県として素案を作成したとのこと。
今月29日に市町村に対して導入の方針を伝えるとの答弁を得ることができました。

1日も早くハンドブックを実現し、リトルベビーとその家族を支える体制を整えられるよう更に取り組みを進めて参ります。

6月3日の降雹による千葉県の農作物への被害額は、現時点で約17億3千万円と見込まれています。
降雹があってすぐ、私の地元船橋市の他、東葛南部地域の現場から被害の声があり、県に状況を伝えましたが、その時点で県は正確な情報を把握できておりませんでした。その為、早期の被害状況把握と共に支援の検討を要請していたところです。

今回千葉県は、被害を受けた農業者の方々の経営安定を図るため、金融支援を行うとともに、被害の大きかった梨等の販売を支援すると発表しました。

また、今後想定される台風等の自然災害に備えて、将来にわたって、被害の予防と被災時の損失軽減が図られるよう、防災施設の整備やセーフティネットへの加入に対する支援を行うことになりました。
被害に遭われた生産者の皆さんをしっかりと応援して参ります。

詳細は千葉県ホームページをご覧ください。
https://www.pref.chiba.lg.jp/…/2022/r40603-hyou-taiou.html

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