午前中は北海道電力伊達発電所を視察しました。もともと総出力70万キロワット(北海道全体の需要の4分の1程度)の火力発電所である敷地内に、テニスコート約100面分の面積にメガソーラーを設置しています。ここでは約1000キロワットを発電し、近隣地域に送電しているとの事でした。平成23年に設置されたソーラー発電施設は、まだ製品や設備も出始めの頃のものなので、今はもう少し小型化、高効率化したものもあるとの事です。ソーラー発電は安定性が課題で、今後蓄電技術の更なる進歩が期待されます。
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