本日の公明新聞に、2月定例会の代表質問で取り上げた子ども医療費の現物給付化対象拡大についての記事を掲載して頂きました✨
現在、中学3年生までは医療機関の窓口での支払いが不要、もしくは減免された額で済む現物給付方式ですが、市町村が独自で行っている高校生相当の年齢までの医療費は一時立て替えが必要な償還払いになっており、県民の皆さんからは手間がかかり不便だとの声を頂いておりました。
私は申請手続きの手間を解消するため、「高校生の医療費を現物給付化にするべきだ」と求めたところ、熊谷知事より、「今年8月から開始できるよう進めていく」との答弁を引き出すことができました。
これからも県民の皆様の声を県政に届け、カタチにして参ります