お早うございます。本日7月7日は「クールアース・デー」です。「クールアース・デー」は、公明党の提案で2008年に創設され、今年で10回となります。地球温暖化対策に対する国民の関心を高めるため、2008年4月に北海道洞爺湖サミットの初日(7月7日)を「クールアース・デー」とするよう政府・与党連絡会議で提案しました。この年の6月に党青年局では福田康夫首相(当時)に「クールアース・デー」の創設を求める署名簿(約6万8000人)も提出しました。
環境省の音頭で毎年「クールアース・デー」にライトダウンキャンペーンが実施され、ライトアップ施設のライトダウン(一斉消灯)が行われています。国民に節電効果をアピールし、CO2削減につながる節電を幅広く呼び掛けるのが狙いです。
千葉県でも公共施設や民間の施設にも協力をお願いし、毎年ライトダウン が行われています。嬉しいことに参加施設は毎年増加傾向にあるとのことです。
公明党青年委は毎年、「クールアース・デー」にちなんで、地球温暖化防止や節電などを呼び掛けています。是非、多くの皆さんにライトダウンにご協力頂き、夜空を見ながら地球環境について考える機会として頂ければと思います。
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