本日午前中は、角田公明党県副代表を中心として千葉県公明党議員で浦安市で行なっている「発達障がい児 超早期療育モデル事業」を視察しました。
この事業は、2歳前の超早期療育によって自閉症スペクトラム障がいが軽減出来るという事から、1歳6ヶ月児健診診査の際に専門の機器を用いて疑いのある子どもを発見し、保健師が保護者に療育の必要性を伝え、超早期療育を行うものです。
浦安市では29年の1月からこの事業を実施しており、これまでの経緯と実績の説明を受け、機械のデモンストレーションも見せて頂きました。
各議員から様々な質問がなされ、有意義な視察となりました。
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