犠牲になられた方々に、深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
12年前の当時、私はまだ市議会議員の予定候補でした。
地震による液状化などで被災した市民の皆様に寄り添い活動したことが現在の議員活動の原点となり、防災減災は私の活動の大切なテーマの一つとなっています。
昨年は議連で宮城県に、会派の同僚議員と福島県へと視察に行きました。復興は進んでいますが、まだ道半ばです。今後も被災地の復興と共に、震災の記憶を風化させない取り組みも必要です。
本日「3.11」を迎えましたが、近年は自然災害が頻発化、激甚化しています。改めて震災を教訓とし、防災減災に取り組んでまいります。
(写真は昨年視察した福島県、宮城県のものです)