任期最後となる千葉県議会2月定例会は、3月10日に来年度当初予算案を含む全ての議案が可決・成立し閉会しました。
当初予算には、ヤングケアラーの支援体制強化事業や、リトルベビーハンドブックの作成、医療用ウィッグや乳房などの補正具購入補助、避難所への非常用発電機の整備、消費者センターの相談体制強化、重層的支援体制構築事業など、これまで主張してきたことを数多く新規事業として予算計上することができました。
これらは全て皆様の声を元に訴えてきたものです。これからも皆様の声を県政に届け、カタチにして参ります。
本会議終了後は、公明党千葉県議団から熊谷知事に対して「物価対策の機動的実施を求める要望書」を提出。
国からの更なる物価対策が想定される状況から、多くの県民からの要望があるプロパンガスの負担軽減を含む県民生活や中小・零細企業への追加措置を求めました。