千葉港にて、ケーズハーバー、千葉港めぐり観光船、千葉ポートタワー、千葉中央ふ頭コンテナターミナルの順で現地視察を行いました。
千葉港は港湾貨物取り扱い量が全国1、2位を争う国際貿易港です。自動車の輸出入も盛んでBMWの日本での輸入拠点となっています。また、スバル車の北米輸出の拠点にもなっています。
平成28年4月に全面オープンしたケーズハーバーは、民間の活力を導入し賑わいを創出しています。旅客船のターミナル、客船の待合スペース、集客施設が一体化しており新たな街の憩いのスペースとなっていました。
千葉港めぐり観光船は千葉港を海側から、ポートタワーでは上から俯瞰して港の全体像がよく分かりました。
コンテナターミナルでは実際にコンテナが運ばれている様子を見ながら、職員の方より説明を頂きました。コンテを下ろすガントリークレーンについては私も議会でとりあげましたが、老朽化が問題となっており、今後計画的に更新が進められます。
こちらの記事も合わせてお読みください
- ボランティア活動|2018年10月8日
- 「よろず支援拠点」視察|2017年9月19日
- 千葉港での赤潮調査|2017年7月12日
- 蘇我コミュニティセンターを視察しました|2021年6月15日
- 商工労働企業常任委員 行政視察1|2018年10月31日